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足が冷えてつらい!冷え性でお悩みのあなたへの冷え性対策3選

冬になると足が冷えてつらい、眠れないという方も多いのではないでしょうか。
冷え性の代表的な症状ともいえる足の冷たさですが、足が冷たいと眠りにつきにくくなったり、肌のコンディションも悪くなったりとさまざまな悪影響を身体に与えます。
本記事ではそんな「足の冷え」に対して有効な対策を3つ紹介します。

足が冷えやすい理由

私たちの身体は、血液が体内をくまなくめぐることで全身に熱を運んでいます。
しかし、足は心臓から一番遠いところにあるため、血液の循環が悪くなるとその熱が十分に行き届かなくなり、冷えを感じやすくなります。

中でも冬場など寒いときには、人は本能的に身体の中心部に血液を集めて、体温を維持しようとします。
それに伴い末端である足先や手先には血液が行き渡りにくくなり、その結果温度が下がりやすくなって、冷えを強く感じてしまうのです。

比較的簡単にできて、効果的な対策を以下でまとめましたので参考にしてください。

1.足湯

足湯
まずは、直接的に足を温めることから始めてみましょう。
靴下を重ね履きする人も見られますが、あまりにきつく圧迫してしまうと血液の流れを阻害してしまうため逆効果になってしまいます。
手軽に始められる足先の冷え対策としては、足湯がおすすめです。

足湯のやり方

【用意するもの】

  • 大きな容器または専用の足湯用バケツ
  • お湯(約40度が適していますが、個人差があるため注意が必要です)
  • タオル

お好みで、入浴剤や塩を加えることでさらに足湯の効果を高めることができます。

【注意点】
・温度の調整
熱すぎず、寒すぎない程度の温度が大切です。急激な温度変化は避けましょう。
・足の浸かり方
お湯に足を浸すだけでなく、ふくらはぎまでしっかり浸すことで、血行を促進しやすくなります。
・時間
15分から30分程度が目安です。長すぎても疲れがたまりやすいので注意が必要です。
・リラックス
足湯中はリラックスすることが重要です。
音楽を聴いたり、好きなアロマの香りをお湯に入れたり、自分好みの方法を探してみましょう。

足湯の効果

・血行促進
温かいお湯に浸かることで、血管が広がり、血液の循環が良くなります。これによって手足の冷えを改善できます。

・体温調整
足湯をすることで、全身の体温が上がります。これによって体全体が温まり、冷え性の症状を軽減できます。

・ストレス緩和
足湯はリラックス効果があり、ストレスや疲れの軽減に寄与します。

・睡眠改善
寝る前に足湯をすると、体温が上がり、眠りの質が向上することがあります。

・乾燥肌対策
足湯中に保湿成分を含む入浴剤を使うと、乾燥肌の予防にもなります。

2.マッサージとストレッチ

マッサージ・ストレッチ
足をマッサージしたり、ストレッしたりして動かしてあげることも、血流を促進して冷えを改善させることにつながります。

マッサージのやり方と効果

足裏を両手で揉みほぐすと、足の血行が促進されて冷えを和らげることができます。
足首からふくらはぎにかけても、やさしくマッサージすることで血液の流れを改善できます。

ストレッチのやり方と効果

足首のストレッチとして、座った状態で片足を上げ、つま先を軽く引っ張ります。これにより、足首周りの筋肉を伸ばすことができます。
ふくらはぎのストレッチとして、壁に手をついて片足を後ろに伸ばし、もう一方の膝を曲げます。これにより、ふくらはぎの筋肉を伸ばすことができます。

筋肉を伸ばすことで血液の循環を促進し、冷えの解消につながります。

3.体を温めるものを食べる

食べ物の中には、体を温める効果が期待できるものがあります。
有名な食材として、生姜には「ショウガオール」という成分が含まれています。
このショウガオールは生姜を乾燥させたり、生姜に熱を加えることでジンゲロールから徐々に変化し、じわじわと体の内側から温める効果があるといわれている成分です。
紅茶に乾燥させた生姜をすりおろした「ジンジャーティー」を試してみたり、鍋やスープに生姜を足してみたりすることをおすすめします。

ただし、生姜には血液をサラサラにする作用があるため、抗凝固薬や血圧降下薬を服用している場合は、医師に相談してから摂取することが重要です。

まとめ

足先の冷え対策として、簡単かつ効果的な3つの対処法を紹介しました。
冷えは万病のもととも言われるように、身体にとっても良くない状態です。

冷えを改善することは血行を促進することにつながるため、むくみの解消やダイエットといった嬉しい効果も期待できます。
セルフケアと、マッサージなどの専門家によるケアを組み合わせることで冷え性を改善しましょう。

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